2017.07.23 Sunday
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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
HPが図書館なのでblogはその中の雑誌コーナーというスタンスです。どうぞごゆっくり...。 2017.07.23 Sunday
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2012.09.09 Sunday
練習日記9/9
白金フィルtutti、ショスタコーヴィッチ。
前回までわりと順調に仕上がってきていたのだが、今日は後退してしまったようだ。音楽自体もだが、人間の集まりであるオーケストラの調子もまた波があって当然。それを受け入れた上で、どうやって振れ幅を小さくするか、調子が下がる原因を取り除くかという事が大切だろう。まして上達途上の段階だから、そういった要素があればてきめんに現れてしまう訳で、全体の士気にも影響が出る。 私自身は今のところそれほど心配していないが、来週の自主練習ではそのあたりの芽を潰す作業が必要になるのかもしれないと考えている。 今日の一言:『き、ど、あ、い、ら、く』喜怒哀楽、とさらっと読んでは伝わらない。誰にでもあるこの感情を表現するのが音楽で、それは大袈裟にやらなければ伝わらない。学生時代からマエストロに繰り返し教えられてきた事だ。皆同じメソッドでやってきたはずなのになあ…。 2012.09.08 Saturday
練習日記9/8
白金フィルtutti、ワーグナー、カバレフスキー。
何回かアップをサボっていた練習日記だが、ショスタコーヴィッチに関しては非常に順調に仕上がってきている。中高弦の出席率の問題など、一部のパートやセクションに問題がない訳でもないのだが、それにしてもここ数年ちょっと記憶がないほどのハイペースだ。 逆にこの2曲はある意味例年通りなのかもしれないが、まだまだ不安が残る仕上がり具合だ。ワーグナーの方は第1回目のtuttiより落ちた気もするほどで、ネックはカバレフスキーだけかと思っていたのにこっちもか、という気分である。 管楽器のメンバーを見渡すと、必ずしもショスタコーヴィッチばかりに時間を費やしてしまい…とも一概に言えないような気もするが、気のせいだろうか?この見立てが当たっているかどうかに関係なく、トップを吹くということに対しての責任感がちょっと足りないように思うのだが。 前回の練習でマエストロから『社会性がない』という新名言が出たが、今日の練習も大差ない。『総力を挙げ』『一致団結して』臨めばいいというのは美しくもあるし現実的でもあるとは思うのだが、そればっかりというのもどうかと思う。 まあ、我がVnパートも『明日は我が身』なのだけれど。 なんだかんだでまだあと50日あるわけなので、焦ることなく対処すればいい話だと思うので、大事なのはこれからだ。 今日の一言:今日のではありませんが『社会性がない』で。
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