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2012.03.29 Thursday
アンサンブルFavorite Winter Concert 本番終了(1/15)
プニャーニ(クライスラー編):ラルゴ・エスプレッシーヴォ
リムスキー=コルサコフ(クライスラー編):太陽への讃歌(歌劇『金鶏』より) ようやく記事掲載^^; この演奏会には過去にトリオで二度出演していたが、今回はソロで出演。ソロなんて内輪のものを含めても20年振り。まさか今になって弾くなんて、自分でも予期していなかった。 いつもは常連で出演している方々がいるのだが、そのうちの一つの団体がメンバーの仕事の都合で活動休止になってしまったり、他にもたまたま出演出来なくなってしまった団体が出て数が揃わず、という中で、過去に出たことがあり、しかも本番会場の近所に住んでいる私に声がかかった、というのが成り行き。偶然がいくつも重なったとはいえこれも何かの縁、背伸びを承知で出てみる事にした。 こんな機会は二度とないかもしれないので、以前から弾きたかった太陽讃歌を選曲。この曲は小学生の頃LPで聴いたクライスラーの演奏が私の記憶の奥底にしっかりと刻まれている。あまりに好きだったので中学生の頃にLPから採譜(今で言う耳コピ)したくらいだ。一昨年だったか、ようやく楽譜を手に入れた時に答え合わせをして所々に出てきた相違点に苦笑したのを思い出す。それでもその時の気持ちを例えて言うなら、初恋の人に数十年振りに会ったらやっぱり魅力的だった、みたいな感じだろうか。そういう実体験もないのに例えるのも我ながらいかがなものかという気もするが(^_^;) この曲に加え、クライスラーつながりでプニャーニを選曲。 本番ではそれなりに反省はあるものの、今回はこの曲を演奏出来た満足感が上回り、その勢いで次回の出演も引き受けてしまった。次回は5月、今回見送ったモーツァルトのロンドを弾くことに。今回伴奏して下さったピアニストが次回のピアニストの了解を取り付けて下さるなど外掘りを埋められた感もなくはなかったのだが(笑)、今回の経験で久し振りにソロの勉強をしてみて、ソロの勉強と「発表の機会」の重要性を再認識したというのが最も大きな動機だ。4月にコンチェルトの本番もあるのでモーツァルト漬けになりそう…。 ちなみにロンドは太陽讃歌と同じLP4枚組に入っていたティボーの演奏が私のバイブルだ。あんなエスプリの薫りが出せたらいいなあ。
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