2017.07.23 Sunday
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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
HPが図書館なのでblogはその中の雑誌コーナーというスタンスです。どうぞごゆっくり...。 2017.07.23 Sunday
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2010.11.28 Sunday
やってしまった。。。
ウン度目の自動車事故であります。
今回は私が10:0の過失。申し開きの余地がありません。 それでも申し開きをするとしたら、土日を挟んで2週間休み無し、その間深夜残業に未明の早出もあったりした期間の最終日でしたから、疲労の蓄積と気の緩みの両方があったのだろうと思います。いい加減、仕事のやり方を変えないとエライコトになると思っていたのが現実になってしまいました。 といって仕事の絶対量が減らなければ変えようがないんですが… お相手の怪我が軽傷だったのがせめてもの救いです。 車は…スピードは出ていなかったとはいえ相手はSUV、こちらは軽ですからその違いがまともに出てしまいました。気に入っていた車ではあるものの、やっぱり軽は脆い…(:_;) 修理金額と年式とを考え、車は替えることにしました。不本意ではありますが、来年か再来年か、とにかく近い将来乗り換えの運命にあったことは間違いないので、その時期が早く来たと思うことにしてます。 納車までは代車のCUBEにお世話になります。運転していると、以前乗っていたFuncargoを思い出しますo(^-^)o 2010.11.23 Tuesday
白金フィル本番終了
白金フィル19th定期
10月24日マチネ、ミューザ川崎 J.ヘルメスベルガー2世 悪魔の踊り チャイコフスキー 交響曲第1番『冬の日の幻想』 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番(独奏:佐藤卓史) 本番終了後1ヶ月も経っての記事。m(__)m 今年はどういうわけか仕事が今まで以上に忙しく、本番直前も連日深夜残業続きだった。トップになってからずっと続けてきた毎回の練習後に送るおさらいメールを途中で断念してしまったり、このblogの練習日記も穴を空けることが多くなってしまった。本番が終わって一週間後に一つ歳を取ったと思ったら風邪をひいたのも、今期の疲れが祟ったのかもしれない。この本番終了記事も、すぐに書いていればこんなに引っ張らずに済んだのだろうが、そんなわけで遅くなってしまった。 今回はヘルメスベルガー、チャイコフスキーというあまり演奏される機会の少ない曲だっただけに、曲に慣れるまでの段階が長かったように感じる。ただ、追加の練習が1回で済んだことを考えれば、慣れさえすればあとは早かったということもできるのかもしれない(もちろん1回も無いのが理想なのだが)。そこを地力が付いたと見るのか、曲が易しかったと見るのかということになるが、そのどちらも正解なのではないかと思う。チャイコフスキーは後期の3曲とは違った良さはあるものの、やはり完成度とか深さという部分では及ばない、苦労もあったがある地点を越えたらあとはまとまり易かったというのが取り組んだ上での感想である。とはいえ決して易しいばかりの曲でもないので、そこはオケの努力の結果だろうと思う。 ラフマニノフは、ソリストの力によってオケの努力がさらに一歩引き上げられた気がする。コンチェルトの一番の楽しみでありやり甲斐のある部分だ。 演奏会を聴きに来て下さった方の一人から、白金フィルは毎年進化している、という感想を戴いた。進化の具体的な内容を伺っていないのだが、ともかく嬉しい誉め言葉である。しかも私にとって今回は白金では初めてシンフォニーのコンマスを務めたので尚更である。 来年は今年とは逆に有名な曲揃いで、しかもヴァイオリン協奏曲もある。今年の良い部分をさらに活かし伸ばせるような年にしたいと思う。
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