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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
HPが図書館なのでblogはその中の雑誌コーナーというスタンスです。どうぞごゆっくり...。 2017.07.23 Sunday
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2007.11.28 Wednesday
やってきた
年齢不詳のアマチュアばよりん弾き、chachakyでございます。
さて、仕事(趣味の中の仕事含む)で頑張った自分にご褒美というやつで(?)頼んでおいたDVDが届きました。 左の欄でご紹介しているものです。そう、『クレイジーキャッツ メモリアル』。 予約特典もないし、慢性金欠病だし、発売日が微妙だったので(後述)しばらく様子を見ていましたが、今月半ばに久しぶりにチェックしたらamazonの価格が下がっていたので即買い。一応発売日前だったので予約という形になりました。 発売日は11/23。 本番2日前です。 届いたらすぐに見たいのが人情。しかし見てしまえば4枚組全て見たくなるに決まっている。演奏会本番直前の時期にそんなことできるわけないです。 ということで本番が終わるまでは見ないようにしようと思っていました。 無理でした。(爆) この意志の弱さ、どうにもなりませんね… とはいえ記事でも書いたように届いた日はほぼ徹夜⇒練習という流れだったのでさすがに体力が続かず、ジャケットとライナーノートを隅から隅まで読んで検討した結果、2枚をかいつまんで見てみました。 やっぱり、イイ!\(^^)/ 洗面器で頭を叩いたり、ピアノを爆破したり、なんてのがなければ子供にもぜひ見せたい秀逸な音楽コントもある。 本番後も疲れが残っていてまだ全部は見ることができていません(; ;) 早く見たい〜っ!!(心の叫び) 2007.11.27 Tuesday
白金フィル本番終了(一部加筆)
さっきまで30分かかって書いたのになぜか「BackSpace」キーを押したら飛んじゃった…(T T)
気を取り直して。 昨日の未明にちょこっと書きましたが、この半年間全力投球してきた白金フィルの本番が終了しました。 今回、ミューザのP席を合唱団が使用したので、お客さんに提供できたのは1600席あまり。それで1400人以上の入場者数ですからほぼ満席。 そしてミューザの座席はステージから見てけっこうな高い位置にも座席があります。 そんな状況なので、拍手が天井から降ってくる感じがしました。 実は第九を弾くのは二度目。しかも一度目はグアムにエキストラで弾きに行く、という何とも特殊な状況でした。ですからきちんとオケの練習過程に参加するのは今回が初めて。 よく知っているつもりでしたが、毎回発見がある、そんな新鮮な日々でした。 そんな日々とも、もうお別れ。 来年は白金フィルをお休みします。演奏活動そのものも、CJSのお手伝い以外はお休み。だから白金フィルともしばしのお別れ。 二つのお別れが重なって、今までのいろんな思いが重なって、3楽章の至福のメロディー、4楽章の敬虔なコラールでは涙腺が刺激されました。もちろん、本当に泣くのはキャラじゃないので泣きませんでしたよ(^_-)☆ お別れと言えば。 『祝典序曲』も二度目なんですが、前回は千葉フィルでコンマス最後の演奏会、ブラ2のアンコールでした^^; 二回共偶然の産物ですが、これで『祝典』をやるとコンマスを(一時的にでも)降りるという妙なジンクスが定着してしまいました。今後は気をつけないとなあ。 逆に意図的に選曲してみたりして…(爆) 閑話休題。 肝心の演奏は、合格点だったと思います。少なくとも昨年よりは良かった。あるメンバーから自分の周りでは賛否両論だと教えられましたが、私は「否」は聞いていません。もちろん「否」もあるとは思うけど、アマチュアで「賛」ばかりの演奏会なんてめったにないし、そもそも音楽に正解がない以上「賛否」両方あって普通だと思います。まあそういってしまうと何でもかんでも良くなってしまうのできちんと書くと、ちょっと失敗しちゃったかな?という人はいたと思うけど、大失敗した人はいなかった。「人」は「パート」にも置き換えられます。でも実はこれって凄い事なのでは?? 第九には欠かせない声楽。ソリストの先生方はもちろん素晴らしかったですが、合唱団も良かった!曲目解説でも書かせて頂いた「人類愛」がずしりと心に響き渡ってくるような演奏になったことだろうと思います。弾いている瞬間はそこまで感じている余裕はありませんでしたが、それでも純粋に音量、音程、バランスどれも弾いていて心地良かったし、オケとの一体感も生まれていました。たった2回の練習でしか合わせていないとは思えないような一体感を感じる事ができたのは、指導の先生方、スタッフまで含め演奏に関わった全ての人達の情熱の結晶ではないかと思います。 個人的には、ステージマナーの部分でちょっと失敗してしまったのと、祝典のアンサンブルが大味になってしまったことが反省点です。セコトツとして褒めて頂いた(らしい)のですが、やはり自分の中ではコンマスもセコトツも両方きちんとこなせて始めて合格なので、悔いが残ります。もっとも今回は両者の比重に極端に差があっただけに、悔しさもちょっとだけですが。 1年間精進して、充電して、再来年また白金フィルの仲間の元へ戻りたいと思います。 2007.11.26 Monday
長い一日
朝早くから始まった一日が漸く終わろうとしている。好きでやっている事とはいえ、特に朝は楽ではない。が、この日のために費やしてきた時間と労力(と費用)を思えば乗り切れるというもの。来年休む事もあって久しぶりに「意図的に」はじけてみた。
結果は天井から降ってくるかのような拍手が物語っていると思う。合唱指揮の先生にまで我がパートを褒めて戴けるとは夢にも思わなかったが、それはマエストロの指導について行った皆の努力の賜物であると思う。来年はぜひこのうねりを他の弦にも拡げたかったが、それは私の留守中を守って下さる人達がしっかりと手掛けて下さる事だろう。 2007.11.23 Friday
グダグダ
帰宅の車中に『オールナイトニッポン エウ゛ァーグリーン』を聴いたのは、今年何回目だろうか。
帰って食事していたら、案の定『おは4』が始まった。祝日も休みなしか。ご苦労様です。中田さんは今日もいい味出してるなあ。 缶麦酒が効いてきて、冴えた頭にも漸く睡魔が。寝床でつかの間の休息… と思ったら顔中に痒みが。何だってこんな時にやってくるかなあ、アトピーめ。始終悩まされてる人からすれば楽な方だけど、でも痒いのは一緒。アレルゲンがわからないから精神的にも落ち着かない。 薬が効いてきて眠れたのは6時半。そして9時に上司からモーニングコール(~o~) こんな状況下、今日の練習は第1コンマスさんがお休み。…頑張らねば(>_<) 2007.11.19 Monday
練習日記11/18
携帯の電池が切れ、昨日のうちに更新できなかった(; ;)
なので久しぶりにPCから更新。 白金フィルtutti、全曲。 祝典は自分にとっては久しぶりのtutti。休んだ前回に金管に大きな変更があり驚いた。内容はナイショです…。 だいぶまとまってきたが、どうも音程が良くないなあ…。 気になるのはチューニング。間違いなくobのAに合わせているのに、管のチューニングが終わって弦を合わせようとすると低く感じる。前々回と違い弦を替えているわけだし、そうでなくとも下がってはいないはずなので、これはやはり管楽器のチューニングが高めに合ってしまっているのだろうと思われる。管は演奏していて管があったまるのでピッチが上がり、弦は弾いているうちに弦が緩んでピッチが下がるので、管は低め、弦は高めに合わせるというテクニックがあるが、現状ではその逆を行っている可能性があるということだ。前々回のことがトラウマになってしまっているのだがそうも言っていられないので、本番前日の練習では注意して観察してみようと思った次第。 第九は最後に通し練習。もう、どこからでもかかってこい!という位に仕上がってきた。23日は軽めの練習だといいなあ。 とはいえ、部分的にどうしても合わない箇所が数箇所残っている。セコバイ関連だと2、3楽章に1箇所ずつ。2楽章は中間部、Hrの裏でのstacc、これはHrに何とかしてもらえば解決ではなくパート内の問題もあって一筋縄ではいかない。3楽章は16分音符2つ+4分音符のモティーフを1stVn以外のtuttiで奏する部分。もちろんコンマスになったつもりでやっているのだが、いかんせん空回り状態だ。しかし棒に合わせると早く弾かざるを得ず、どうしたものかという感じ。まあ、ともかくあとは23日だ。考えるより弾くが早い。 今日の一言:「今度は私が騒がないでやってみて」 ステリハまで騒ぎっぱなし、本番だけスマートな指揮振りのマエストロからこの言葉が出るとやはり笑わずにはいられない。まあ、指揮者が騒がなくてもちゃんとアゴーギグ高めで演奏できるオケなら練習からスマートでいられるんだけどね。
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