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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
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再発その2
 1日おいて&1記事挟んで続きをば。

 もう一つの「再発」は「再発売」。
 1993年に発売され、再版未定となっていた「The Official Crazy Cats Graffiti」(エディシオン・トレヴィル刊)。つい先日復刊となった。(実際は単なる復刊ではなく、増補・復刻版である。)

 発売当時購入を迷っているうちに店頭からなくなり、古本市場で高値になってしまった本が、植木さんの逝去がきっかけとはいえこうして手に入ることになったことはありがたいことだ。

 どういうわけか発売日が数日延期になったらしいが、無事購入できた。26日にネットで注文し昨日到着!早速眺めてみたが案外文字数が多く、読み応えがありそうだ。
| 芸能・メディア | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
練習日記5/27
白金フィル2ndVnパート練習、第九。

参加者数は私を除き3人とやや寂しかったが、その分参加者の癖や個人練習の進み具合が分かったし、普段出来ないような楽器の扱い方や調弦のテクニックについての話が出来たので、考えようによっては良かったのかもしれぬ。

1楽章、右手の研究と練習が必要だがまだ足りていない。左手はさらい方にコツが必要。
3楽章、あの美しいメロディーにはもっと歌心を。そして歌心を具現化するテクニックを。

道程は遠いが、一歩一歩を大事に歩めば、辿り着けぬ程遠くはない。今日はその第一歩。
| 練習日記 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
再発
 タイトルの「再発」はダブルミーニング。

 一つ目の「再発」は文字通りの再発。4月、あるいはさらにもう一月くらい前から頬や口の周りが痒くなることがあったが、さほど気にしていなかった。しかし、大型連休の頃に大掃除をした時突如、どうにも我慢できない強い痒みに襲われ、そのまま程度は軽くなったが痒みが持続する毎日。もしやアトピーが再発?と思っていたらやはりそうだった。

 初めてアトピー性皮膚炎の診断を受けたのがちょうど15年前。初めは近所の内科に通っていたが、半年ほどでステロイドが怖くなって漢方療法に切り替え、以後6年間は一進一退を繰り返しながら少しずつ症状が軽くはなるという状況。その間、大人のアトピーによくある眼病を併発したことが分かったり、まあいろいろあったものだ。
 ところが引越しを機にぴたっと症状が止まった。一度だけ足に軽い炎症が出て、止むを得ない事情から即効性の塗り薬を貰いに行った事はあるが、アトピー持ちだと言っても信じて貰えない位、皮膚は綺麗になっていた。さらに3年後に今の家に引っ越したが、その後も毛の長い動物に触れたり、極端に埃っぽい所に居なければ痒みが出る事もなかった。
 がしかし。アトピーの場合はストレスも因子の一つ。今回はその蓄積が大きく、そこへ油断してハウスダストを吸ったところで爆発してしまったのだろう。皮膚の状態そのものは落ち着いてきたが、夜になると出てくる痒みにどうしても耐えられず寝不足になってきたので、昨日病院へ行ってきた。6年前に塗り薬を貰う為に行った大学病院で「よほどひどい時でなければこういうところでもいいですよ」と紹介された開業医だ。土日診療有りがありがたい。

 話によると私と10歳位しか違わないらしい医者先生、問診表には住所氏名年齢の他には診察希望部位しか書いていないのに、診察室へ入って私の顔を見るなり「アトピーなんですよね」。そんなパッと見でわかるほどひどかったのか。慣れって怖い。
 病歴を話すと、「引越しをしたら治った」のところで「アトピーは、治りません」と断言。

 「私の師匠は国立医大で若くして教授になった人だけど、その彼でさえも重度のアトピーで、体中掻きながら外来患者に『アトピーは掻いちゃだめって言ってるでしょ』って言ってるような人なんです。治る薬があったらとっくに治してますよ」。

 なるほど。^^;

 「アトピーはいろんなケースがあって、あなたのように引越ししただけで症状が軽くなるケースもあるんですよ」。

 やっぱりそうか。

 「もう一回引越しする予定ないですかねえ?

 ^^;…あのう、一応持ち家なんで…。

 「大人のアトピーの場合はストレスも因子の一つだから、仕事している以上ストレスを取り除くなんて無理でしょ。うまく付き合っていくしかないんです。その教授だって、2週間もバカンス取って、休み明けて出てきたら少し良くなってたもの」。

 知っていたはずなのに、9年近くも悩まない日々が続いていたから忘れていたよ。

 先生さらに続けて「その教授も、症状が一番ひどかったのは教授選の前だったね。(以後自主規制)

 先生、面白すぎです。面白すぎてこれ以上書けません!

 「でもねえ、考えようによっては同じストレスで心筋梗塞にも脳梗塞にもなるわけですよ。あなたは幸か不幸かアトピーになったわけだけど」。

 たしかに、どんなに痒くたってそれが原因で死ぬ事はないわな。夜中に収まらない痒みと闘いながら、もう死んだほうがまし、くらいに一瞬思ったこともあることは否定しないが。

 文字で書くと「何てこと言いやがるんだこの医者は」と思われるかもしれないが、実際に面と向かって話した印象は全く違う。うまく文字に出来ないのがもどかしい。ともかく、明るく前向きに病気と付き合っていきましょうよ、ということを言いたかったのだろう。
 とりあえずは、いい先生にめぐり合えた、と思う。もちろん、このまま症状が軽くならなければ意味がないのだけれど。

 長くなったのでもう一つの「再発」はまた今度ということで。m(_ _)m
| くだらない話 | 12:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
久々の
20070512_383730.JPG
大残業。

…新聞配達のバイクの音を聞いた。

朝焼け。

…帰宅途中に見た。たいしたことはないのだけど。

マヌケ。

…春とはいえ3時ともなると寒いなあ…と思ったら車のエアコンが冷房になっていた(^^)ヾ

完徹。

…しようか、やめようか。帰宅してすぐこれを書いてるのだが。

更新。

…おあとがよろしいようで。
| くだらない話 | 04:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
白金フィル室内楽演奏会2007(その2)
もう5月なのにようやく続きです。m(_ _)m

 その1でも書いたが今回は裏方の仕事があった為、演奏のウエイトを極力減らすつもりだった。結果、参加した4団体の内3団体は事前練習1回だけと、どちらかというとお祭り企画だった。

 誤算は残り1団体。HPで「これを弾かなきゃ死ねない」と公言しているうちの1曲、ドヴォルザークのピアノ五重奏曲を選んだのだが、実はそこには「この曲なら裏方で時間を取られても弾ける」というあまり根拠のない自信があった。自信の根拠はしいて言うなら楽譜を6年前に購入してつまみ食い程度にではあるがさらっていたのと、何種類ものCDを聞いて研究していたこと。
 が、やはりあれだけの名曲を簡単にやり過ごす事は出来なかった。2時間×2回というリハの内容からすれば結果はまあまあ良かったとは思うし、ビデオで確認してみても細かい部分はともかく大きな音楽の流れは意外にも(?)良かった。が、楽器に触れる絶対的な時間の不足からくる個人技の崩れ―基礎的技術の荒れ、それに精神力の脆さ―はどうしようもなく、弾いていて情けなかったし、また、これだけ入れ込んでいる曲にもかかわらず曲に没入する時間が取れなかった、また本番でもそれが出来なかった事に悔いが残った。後者については全くの予想外で、「死ぬまでに一度は弾いておきたかったんだ!」という思いを寸分も込めることができなかった。

 まあ、死ぬ間際が人生で一番上手くなっていることを目指して、今後も精進あるのみ、だ。

 音楽の流れが良かったのは、メンバーに恵まれたことに尽きる。ピアニストのNさんは子育てで以前より練習時間を削られている中、きっちり本番に照準を合わせてきて、さすがだった。ステリハで快適なテンポを呈示してくれたおかげで一気に皆のテンションが上がったが、そのテンションを本番に持って行けなかったのが残念だったな…。私以外の弦3人は安定していて、特にO夫妻は音楽の波長が合うので心地良かった。少ない練習で一定の結果が出たのはそのおかげかもしれない。

 のこり3つはお祭り企画。一つはバッハのVコンで伴奏、ここ3年程白金フィル室内楽でバロックを弾いているが、そろそろちゃんとピリオド演奏でやりたくて仕方なくなってきた。来年は別グループを立ち上げてでもやりたい。
 2つ目は吹奏楽。今年はついにoboeを吹けることを期待していたのだが、諸事情あってまたもや延期。そのこととは関係ないが、吹奏楽ではなく「実は昔この楽器をやってましたオーケストラ」なんて企画の方が気楽にチャレンジできるかもしれない、とふと考えた。打ち上げでも意外な「実は昔この楽器を」という話が聞けたし!(私が知らなかっただけ?)
 最後はVnパートでの演奏。Mozartの3Vnの曲。あまり有名ではないと思うけど、何かと便利なので困った時には結構使えます(笑)。『鏡』(でしたっけ?同じ楽譜を上下から読んで弾いていくやつ)も面白いよね、来年はこれもいいかも。
| 音楽 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) |