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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
HPが図書館なのでblogはその中の雑誌コーナーというスタンスです。どうぞごゆっくり...。 2017.07.23 Sunday
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2006.10.30 Monday
今年も…
もうすこ〜しで おわりですね…
という演歌ではなく。 私儀、 一つ歳を重ねました。 昨日のことです。 そういえば昨年は本番前日だった。⇒昨年の記事 この歳になると、とりたててどうということはない。 いや、私の場合もともと誕生日の意味はそれほど重くない。20歳になった時だけは、ようやく選挙に行ける!というのと、これで堂々と酒が飲める!というのと、これで法律上は守られる立場でなくなるんだなあ、という3つのことをかみしめたものだったが、それから10数年も経つとああ、1年て早いなあ、という、1年の間に何回か感じる節目の一つになっている。 変わらないのは産んでくれた親への感謝だけかな。 2006.10.29 Sunday
練習日記10/29
クインテット・ヴィネガーの初合わせ。
先日ホールから送られてきた演奏順に関するお知らせには「練習ははかどっていますか?」などと書かれていましたが、ウチは事前に準備していたとはいえようやく初合わせ。他団体の皆様ごめんなさ〜い。 少しだけ言い訳させてもらうと、このクインテットで1st&2ndヴィオラを担当するO夫妻の結婚式で彼等と一緒にカルテットをやっているので、2ndVnの一人を除いてはお互いの雰囲気が分かっているのです。 まあ、それでも5人で合わせるのが初めてなのには変わりが無いのですが。 総練習時間3時間。その内訳は 本番でやる楽章をとりあえず通す。:20分 他の楽章も弾いてみよう。:15分 休憩:70分(しかもお茶なし、ひたすらダベリing) 本番でやる楽章を細かく:85分 どうみても不真面目な時間配分ですな^^; でも、そういうのが許されるのも、室内楽の醍醐味。あ、許されてない? いやいや、最後の85分は濃かったですよ〜。 O夫妻だけが。(爆) いやほんと、熱心でしたよこの2人が。 2人のパワーに、残りの3人が圧倒されていた感じ。とことんヴィオラ優位のクインテットになりそうです。個人的にはそういうノリが好きなので適度に脱力して気持ちよく弾かせて頂いていました。あとは2ndVnがもう少し2ndVaに近いノリで弾けるようになると随分違うだろう。 というわけで、こんな↑モーツァルトはいかがですかな? 11/19(日) 14:30すぎ、7分間だけの出演です。(コンサートそのものは11:00開演です。ホールのHPより) 模範演奏はこちらでどうぞ↓ モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番・第4番 2006.10.26 Thursday
○ューザ川崎
伏せ字の意味が全くありませんが(笑)<タイトル
22日の本番で使わせてもらったホールです。 まだ新しいホールだし家からも遠いということもあり、初めて踏み入れるホールです。 楽屋口ではなく、お客さん用の入口の脇にあるドアから出入りしました。 胸に貼ったパスを警備員さんにチェックして貰い中へ。 #楽屋口無いのかなあ?未確認です。 普段の本番ではただでさえ荷物が多いのに旧式の重いデジカメ(何たって単3電池4本使用ですから!)なんて持って行かないのですが、今回はおのぼりさん気分&ブログのネタ狙いで撮ってきました。 まずはステージ。 2階席からの眺めです。セッティング終了直後。 ピアノ椅子が私の席です。一応、座面も私向きの位置に合わせてあるようです。え?ちゃんと足が床に着くのかって?いいんです、sempre H.U.P.ですから。 ステージ後側の客席から見たところです。恥ずかしいから見ないで〜(嘘) 冗談はともかく、どうしてもお客さんは前側という感覚が抜けないので困ります、いろいろと。 今回はVnもオケ迫を上げて、見晴らし良くして貰いました。 後ろのプルトでもさぞかし弾き易かったことでしょう。ね?みなさん。 おお〜、いい眺めだあ〜。1stVnの5プルからの眺めであります。 これなら安心して弾けそうだ。背の低い私もちゃんと見えそうだし。 ステリハ後、今度は客席を撮ってみました。 ワインヤード…なるほどいいネーミングだなあ。でも左右非対称なせいかステージから見ていてどうも落ち着かなかったです。 リサイズ前は結構なピンボケだったんですが(T T)、小さくするとそれなりに見られますね。 2006.10.23 Monday
10/22本番終了
この1年全力投球してきた白金フィルの本番。
いろいろあったけど、やっぱり本番っていいなあ〜と思う。 大勢のお客さまにお運びいただき、また大喝采を頂けて、そしてそれだけのまあまあ良い演奏ができて、肉体的、精神的な疲れが吹き飛んだ。といいつつ帰りの電車では大先輩を差し置いて爆睡してしまったのだが…申し訳ありません!m(_ _)m 思いのたけをぶつける、というのに批判的な意見もあるけど、私は好きだ。 だから「今年の一言」は「身体を動かして弾いて。どうしても動かせない人は言いにきて。診断書つけて」にさせて頂いた。 もちろん、ちゃんと音になってないとお客様を感動させることはできないから、節度は必要。個人的にはそういう意味での反省点がソロの箇所、tuttiのH.U.P.箇所について出てくる。 #そういえば昨年の指揮者語録に「力を美に変える」というのがあったなあ。 そしてまたもや昨年に引き続き本番前の時間配分を間違え、柄にもなくアガッてしまった…。緊張していた事がちゃんとメンバーにはバレていたので、相当なものだったのだろう。来年こそは!と思うが、来年はソロがないから挽回しようがない。そもそもプログラムが第九に祝典序曲だから、コンマスじゃないかもしれないし。ま、その辺は第1コンマスさんやパートのメンバーと話してからのことだけど、少なくとも休憩が入らないならセコトツに専念してもいいかなあ、という思いはある。肩書きは第2コンマスのままで。だってセッティング修正で管打は別にしてもコンマスとセコトツだけ入れ替わったら変だもんねえ。 しばらく休んで、といいたいところだけど来月は室内楽月間になってしまい本番が3つある。一つは余興だけど私が最も苦手な平土間暗転なし会場なので私にとっては立派な1本の本番なのだ。 何しろ頑張ろう。弾かなきゃ始まらない。音出してナンボの世界なんだから。 2006.10.21 Saturday
練習日記10/21
白金フィルtutti。いよいよ最後の練習。今年も喜怒哀楽いろいろあったが、その割には静かな最後の練習だったように思う。まあ、明日のステリハで「事件」が起こるかもしれないので安心はできないが…
今日の一言、今日は午前午後で一つずつ。:「(細かい指示)…と書かなくてもわかるね、皆さん大人だから」いつもの癖で瞬時に書き込んでた人はズッコケたろうなあ。 「身体を動かしながら弾いて。どうしても動かせない人は私に言いに来て。診断書を付けて。」一気に今年の「今日の一言」大賞候補に踊り出た感有り(^O^)
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