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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
HPが図書館なのでblogはその中の雑誌コーナーというスタンスです。どうぞごゆっくり...。 2017.07.23 Sunday
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2006.08.31 Thursday
睡魔との闘い
白金フィルの練習ごとにパート内に送っている「おさらいメール」。自分が指導したものを除き、練習の度に書いているので練習のあった翌日、翌々日くらいは毎晩楽譜とPC画面をにらめっこだ。先週末は土日と続いたので、さすがに書き上がるまでに時間がかかる。
毎晩、睡魔や誘惑(テレビの…^^ゞ)と闘い、時には勝ち、時には負けながら(ここのところ負けが込んでますが)書いている。 今回は、8/26分がようやくさっき書き上がり、送信完了。 さらにVnパートのホームページに同じ内容をupload。PCメール見られない人もいるみたいなので。webならネットカフェでも あとは、皆がちゃんと読んで消化してくれれば疲れは吹き飛ぶが、なかなか全員がすみずみまでとはいかず…。orz 9月の公開リハがものすご〜く心配になってきた。あの練習(8/27)の次が公開リハだものなあ。ううむ。悪い評判でも立って本番のお客さんが減らないと良いんだけど。 みんな、とりあえずもっと前を見て、周りを聴いて合わせようね。自分なりの曲へのこだわりとかも大事だけど、約束は約束だから守って欲しいのさ。 あと、マエストロは今は激しいけど本番は静かだから、棒と譜面ばかり見ないで私の事を見る癖つけとかないと、本番で大変なことになるよ。 …と、読んで欲しい人に限って見てないのが世の常だけど書いておく。私の精神衛生を保つため。^^; さあて、今度は8/27分だあ〜。 2006.08.29 Tuesday
男の礼装
私がファッションの話をネタにするなんて、自分でもびっくりですが。
アマオケの場合、本番のドレスコードは黒スーツ(略礼服)に白ネクタイ、がほとんど。最近は変わってきているようですが、まだ主流はこれじゃないかと思います。 いわゆる結婚式列席者スタイルですね。 ですが、今所属しているオケ(白金フィル)は白ネクタイではなく黒蝶タイ。 そこで問題が。 蝶ネクタイをYシャツに合わせるととてもカッコ悪いのです。 かといって、立襟シャツというのはタキシードと合わせて着るシャツのはず、略礼服に合わせて着たら恥ずかしいものだろうか? という具合に前々から悩んでいたのです。 そんなわけでネットを見て回っていたら、こんなページを見つけました。 タキシード会議 商用ホームページであるものの、内容の大部分が着こなし方、商品の選び方に割かれているので、売り込まれている感がありません。 とりあえず私の悩みに対しての結論としては、例えば友人の結婚式に列席するというような立場なら略礼服に立襟シャツ+黒蝶タイでも全然OK、むしろ白ネクタイの方が日本の常識は世界の非常識、ということのようです。 ただ、演奏会となると難しいなあ。でもまあ大丈夫だろう、大丈夫という事にしておこう。 プロオケはタキシードだったと思うけど、一人だけタキシードってわけにもいきませんし。だいいち持ってない(笑) あ、でも持ってるシャツはダブルカフスだったような気が…。正装には使えないってかいてある。まずいなあ。 2006.08.27 Sunday
練習日記8/27
白金フィル。AMは弦有志、PMはtuttiでブラームス。有志といってもマエストロによる練習。昨日に引き続きニュアンスに関する細かな指示が飛んだ。ここまで濃い内容ならむしろ普通に弦分奏とした方が良かったのではなかろうか。その証拠に人が増えたtuttiはせっかくやった事が台無し。ある程度仕方ないとはいえ、メンバーにもトップの弾き方に揃えようという意識や注意力が足りないから尚更「台なし度」が増した感がある。空しくなり、疲れも増幅。
今日の一言:「くたびれたプロオケみたいだ」 演ったことのある曲でももっと新鮮な気持ちで弾けという意味でした。 2006.08.26 Saturday
練習日記8/26
白金フィル弦分奏、ドンファン。微に入り細に入りという言葉がぴったりの練習だった。指示の種類が実は多くない事は練習を終えてみるとわかるが、リハの最中はそれに気付いてはいても応用できないところが残念。それからいつもの事ながら出席者が決まってしまうのが悩み所。せめておさらいメールで復習してくれてるといいんだけど…。有意義なリハだったが案の定最後まで到達せず、改めて続きをやることに。また追加かorz
今日の一言「出席の悪いオケは全員(で弾く、divisi無し)」 何箇所かに「半分で弾け」という指示があるが、全てtuttiに変更…。 2006.08.22 Tuesday
電子入札制度の「?」再び
いつの間にか電子入札の担当者になっている私、今日は某政令指定市の説明会へ。
ここもコアシステムを採用。うんうん、システムの種類は少ない方がいい。もちろん、悪意ある者に攻撃されたら被害が大きくなるという面ももしかしたらあるのかもしれないけど、だから種類が多い方がいいなんて理屈はない。それはそれとして別に対策を立ててくれればいいことなのだ。 ところがだ。 またもや前回の某県と同様、登録業種ごとにICカードが必要ときた。 この自治体の場合は区分が3種類だから、最大で3枚。まあ5枚よりはいいか…と感覚が麻痺してきそうだが、この調子だと全市町村が電子入札制度を導入する頃にはICカードの購入・更新料金だけで莫大な出費が各業者に課せられることになるのは目に見えている。しかもそれだけの投資をしたって落札できなきゃ回収できない。いやそれ以前に、参加できる案件が発注されないかもしれないんだぞ。 どうしてくれるのさ、電子入札倒産なんてことになったら。 業種区分は自治体により異なるが、工事・物品・委託というパターンが多い。委託というのは「役務の提供」というやつで、公共工事の設計や測量を業者に発注する場合がこれにあたる。今世間を賑わしているエレベーターやプールの保守管理業務もここに含まれる。 自治体によってはこの委託をコンサルタント業務に限定している場合があるのでその場合は測量や設計を専門に行う事業者しか関わりがないが、そうでない場合は全業種に登録しなければならない会社も少なくない。少なくとも工事と物品両方で登録しておかないと仕事を取り逸れる。それこそ発注者側の都合で同じような工事が工事扱いになったり物品扱いになったりすることがあるからだ(建物丸ごとみたいな工事はもちろんそんなことはありません)。 業種ごとにICカードが必要な理由がどうしても思い当たらないが、せめて業種ごとに必要ならそのカードで他の自治体の当該業種でも使えるようにしてほしいものだ。工事用のICカードとか物品用のICカードとか作って、これでコアシステム採用の自治体なら全ての自治体で工事業種に登録できます、ということならまだ納得できる。 あーもう、どっかの新聞社に投書したくなってきた(笑)
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