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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
HPが図書館なのでblogはその中の雑誌コーナーというスタンスです。どうぞごゆっくり...。 2017.07.23 Sunday
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2006.07.29 Saturday
練習日記7/29
白金フィル、フィンガルtutti。10分足らずの曲に3時間半かけるわけだから有意義な練習!…には違いないが、もう少し楽譜通りの音を出せるように各自さらっておけないものだろうか。さらえていない上に状況に応じた対応ができないからアンサンブルが出来ない。他の曲が大変だからこそこれはしっかりさらう、という意識がないと、本番は何をやっているか分からない演奏にしかならなくなるという危機感が募っている。
今日の一言:「模範演奏を一直線に目指しちゃダメ」 上達には試行錯誤、紆余曲折が必要、と。安易にショートカットしちゃいかんという事ですね。 2006.07.28 Friday
へんな肩書き
音楽ネタが続いているので、久々に脱力ネタを。
先日じゅんちゃんのブログにコメントつけていて思い出したんですが、私、学生時代に変な肩書きを持っておりました。 その名もずばり 「外来語を原語発音に近い日本語発音で発音しようの会」会長 です。 気のおけない仲間内だとこういうくだらないことで盛り上がれたり連帯感が強まったりするものですよね。 構成員は学生オケの先輩・同期生・後輩数名。自分ひとりでは高校生の頃からなんとなく活動していたんですが、面白がった先輩が会を設立して下さいました。 会の理念は「外来語の安易な日本語発音及び表記を改め、もってその原語ならびに当該言語への敬意を表すること」(のようなことを何となく思っていただけですが)。 主な活動は ・外来語の原語発音に近い日本語発音/表記がどのようなものであるのか、折に触れて研究する。 ・外来語の安易な発音・表記があれば改める。 ・会の理念を身近なところから理解して頂き、原語発音に近い日本語発音/表記を広める。 でした。 前出のじゅんちゃんも「ボーダフォンって、『vodafone』なんだから『ヴォーダフォン』ではないのか」とブログに書かれていますが、まさにそういうことを日々見つけては直してゆく、という活動をしていたわけです。 もちろん、バイオリンではなくヴァイオリン。ビバルディではなくヴィヴァルディ。 実は、元は「外来語を原語発音で発音しようの会」という名称でしたが、原語そのままで発音することを目指してはいなかったので改名したという経緯があります。なんのこっちゃ。 ちなみに、「発音する会」ではなく「発音しようの会」としたところに、声高にではなく、じわじわと広めてゆこうという姿勢を込めたんですけど、お分かり頂けました? 会は自然消滅しちゃいましたが、私個人では密かに、細々と続けております。 他にも、こんなのもありました。 2006.07.26 Wednesday
時間の使い方
先日、白金の後輩M嬢に「どうやって練習時間を作っているんですか?」と質問されました。
お嬢さん、それは企業秘密ですよw と笑顔で回答・・・ウソウソ。ちゃんとお答えしましたよ。 それどころか 2006.07.25 Tuesday
教えるということ
について、最近(といってもここ何年も)悩んでいる。
明らかに、指導力が落ちているなあと自覚しているのだ。何と言うか、引き出しが開かない、という感じ。腕も落ちてるがそれ以上に(苦笑) といっても腕というのは磨けばまた上がって行く(と信じられる)し、それはある程度自分一人の努力でなんとかなる。 が、指導力というのはそうはいかない。指導の準備は自分の努力次第だが、指導そのものは経験が占めるウェイトがかなり大きい。相手もあることだし、そうそう頑張れば何とかなるというものでもない。 まして私は音楽であるかを問わず指導者としての訓練を受けた経験はない。 白金のパート練習なんかだとさほど感じないし、他の方が指導しているのを見ていて「そういう教え方があるのか」と初めて知るということもあまりないので、引き出しが減ってはいないんだろうと思うのだが、さりとて開かないんじゃあ意味がない。 23日のCJSの練習ではそういう場面はなかったものの、練習後の雑談中に後輩のM嬢にそんな話をした。 後輩といっても彼女が現役時代、私は既に「先生」と呼ばれていた立場。話の流れでついついお悩み相談^^; すると彼女から返ってきた答えは、「引き出しが開かないんじゃなくて、開けられないんじゃないですか?」というもの。 いろいろと事情が分かってくると、失敗を避けて言葉を探すから、おのずと開けられる引き出しが減るのではないか。まして子供相手だと、年が離れれば離れるほど相手に伝わる言葉が分からなくなるからなおさらだろう、というもの。 それは多かれ少なかれ誰でもあることだろうし、少なくとも引き出しが減ってるとか、引き出しが錆び付いてるってことはないと思いますよ、と続けてくれた。 後輩(元教え子?)に励まされる私ってどうよ。 それはともかく、引き出しをいつでも開けられるように準備はしておかなくちゃいかんなあ。 整理下手な私だけに、開けたはいいけど中身がぐちゃぐちゃで目的のモノにたどり着かなかった、なんてことがないようにという心配もありますが(爆) 2006.07.24 Monday
練習日記7/23
千葉ジュニアストリングス(CJS)リハ。本番を来月に控えているのでOBの出席も良くなっては来たが、相変わらずviolaは私だけ。今回はホルベルクがあるのでヴィオラにソロがある。旧知の関係とはいえプロやその卵を差し置いて、しかも自分の団体でないところでソロを弾くところまではまだヴィオラという楽器に対しての自信はないのだが、少なくとも本番前日になるまでは私一人であるようなので、せめて代奏ができるレヴェルにはしておかなくてはいけない。というわけで、来週の白金tuttiが終わったらさらい始めることに決めた。
今日はほぼ全曲通しとアンコール配布&初見。アンコールはとってもきれいな曲。好きな作曲家なので本プロ以上に楽しめそうだ。本プロの方は、特にモーツァルトでチェロと分奏したかったが時間切れ。白金にも来ている後輩なので、彼の今後のためにもやりたかったのだが、合宿までお預けになった。
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