2017.07.23 Sunday
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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
HPが図書館なのでblogはその中の雑誌コーナーというスタンスです。どうぞごゆっくり...。 2017.07.23 Sunday
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2006.04.30 Sunday
練習日記4/30
白金フィルパート練。集まった人数が少なく、ちと寂しかったが、その分参加した人にとっては有意義であったと信じよう。
指慣らしにフィンガルを小一時間やった為、ドンファンが最後2ページ程残ってしまった。今週末またあるのでその時にやるつもりだ。皆さん懸命にさらっているが、焦るあまり段階を飛ばしてさらっている人も中にはいるようだ。一つ一つの音を丁寧に譜読みしないから臨時記号を落とすし、いきなり速くさらうからゆっくり弾こうとしても転ぶわけだ。時間はまだある、焦らず一歩一歩踏みしめて階段を上っていきましょう。 2006.04.30 Sunday
幸せのおすそわけ
友人の結婚披露宴(2次会)に行ってきた(29日)。
彼女とはかれこれ十数年の付き合いだが、感覚としてはそれ以上だ。社会人としてアマオケで楽器を続けていく上で誰でも伸び悩む時期が存在するが、彼女にはそれがない、少なくとも傍目には。常に何かしら進化しているという印象で、刺激になってきた。 それでいて謙虚で、しかし必要以上にへりくだることがない。実に自然体な人である。 そんな彼女が選んだ彼は、なんというか包容力のある人である。彼女に対してももちろんそうだろうが、誰に対してもだ。 そして、二人並んだら、実にお似合いだ。二人並んでいるのを見て、改めて思った。波長が同じだな、と。 司会はなんと新郎。「ホストでありたい」という思いからだそうだ。 パーティー会場は、楽器がよく響くようにと木床のところを探したのだそうで。こんなところにも彼らのこだわりがわかる。 そんなわけだからその場にいた人達全員が本当に幸せなひとときを過ごした。彼らの持つ力のおかげ。まさに幸せをみんなで少しづつ分けて頂いたという感じだ。 2006.04.27 Thursday
のだめキャラチェック
あちこちで話題沸騰のクラシックまんが「のだめカンタービレ」。読んだこともないのにのだめカンタービレキャラクターチェックをやってみた。
「この診断では、あなたが「のだめカンタービレ」のキャラクターで誰のタイプなのか判定します。」だそうで。 ふむふむ、音大に入学してなにするか?入学した当初であれば身を立てるために意欲だけはあるはずなので、もちろん「プロを目指して精進」だな。弾きたい楽器?弾けるじゃなく弾きたいだからこの際ヴァイオリンは除外。・・・てな感じで10の質問に回答。 結果はこちら。 あなたの「のだめカンタービレ」キャラクターはこんな感じ! あなたは【千秋さま】タイプです。 天性の才能に、たゆまない努力と向上心を持ち合わせているあなた。 ときに悩みながらも着実に前進していこうとするあなたは、『のだめカンタービレ』のキャラでいうならば【オレさま・千秋さま】がぴったりです。 生まれ持った才能に、さらなる努力を重ねていけば、確実にあなたの頭上に太陽が輝く日がくるでしょう。 自己中心的な面があり、クールですが、なぜか圧倒的なカリスマ的人気を得やすい魅力の持ち主です。 自分の常識で理解しがたい相手を身のまわりに置いておくことで、さらなる壁をぶち破ることができるでしょう。 キャラ紹介:千秋真一 ピアニスト・千秋雅之の息子にして、音楽界の若き貴公子(笑) バイオリンとピアノの腕もプロ級でありながら、敬愛するヴィエラ先生をめざして指揮者になる夢を日々精進中。 オレさまで自己中にも関わらず、圧倒的な人気を誇るが、のだめにはなぜか振りまわされっぱなし。 飛行機&船舶恐怖症だったが、のだめの催眠術によって飛行機のほうは克服。いざ、世界へはばたかん! そして変態の森へようこそ? 天賦の才能 100% 野心 65% 勤勉努力度 7% 天然ボケ度 47% ちなみに、冒頭ご紹介した「あなたの弾きたい楽器は次のうちならどれ?」という質問、ヴァイオリンにしてみたら野心以下の%が83,2,77に変わっただけで、同じ「千秋さまタイプ」でした。ばよりん弾きって天然ボケ度高いのか?(^^;) マンガを読んだことがないだけにコメントしづらいが、とりあえず自己中というところはひっかかるなあ。あたってないと信じたいがあたっているかもしれん。 カリスマ的な人気は別にあってもなくてもいいけど、壁をぶち破るために自分の常識では理解しがたい人をつなぎとめておくとするか。誰かいたっけ??そんな人。 2006.04.25 Tuesday
兵士の物語の話番外編(本番終了)
ここ数ヶ月(曲によっては1年以上だけど)、練習を重ねてきた室内楽の本番が終了。
例によって本番の感想などはHPに書きましたが、ここにはその中で書ききれなかった『兵士』への思いなどを少々。 #やっぱり翌日になって疲れが出ました^^;←二つ前の記事コメント参照 『兵士の物語』の存在を知ったのは高校生の頃でしょうか。当時はまさに「存在」そのもの、つまりは曲名を知っただけで、聴いたこともなければ編成などの知識もなかったのです。 それが少し変わったのは大学オケの時。高弦トレーナーのI先生とお話ししていた時、若い頃この曲をどうしてもやりたかったというお話を伺ったのです。『兵士』がやりたくてやりたくて仕方なくて、でも当時(戦後わりと間もない頃)のことだから楽譜がなかなか手に入らず苦労したという話だったように記憶していますが、I先生のこの曲に対する思い入れの深さが曲を知らなかった私にも伝わってきて、その後もずっと記憶の中に引っかかっていたのです。ただ、非常に難しいということも同時に、また後からの情報でも分かったので、それ以上この曲について調べるより、その時々の自分の勉強になる曲を探すことが優先されてしまい、長いことそのままになってしまっていました。 そしてまた数年経ち、ピアチェーレを立ち上げた後に、将来取り上げてみたい曲ということで『兵士』が話題に上がりました。ここまできてようやく、そろそろちゃんと聴いてみなくてはという気になり、CDショップで見つけたのが「兵士の物語の話(その6)」でもご紹介したデーモン小暮閣下が悪魔役で参加しているCD。これを聴いた時が実質的に初めての出会いとなったわけですが、その時の心臓の高鳴りは今でも記憶を再現できるくらいです。彼のナレーションは、何度聴いても秀逸です。彼は悪魔を演じている(<ホンモノという設定ではありますが^^;)人である前にロックミュージシャンだからこそ、あれだけの「演技」ができるのだろうと思います。 話がそれましたが、その後は実演に足を運んだりDVDを買ったりと、いつ出来るかは分からないがその日のためにと自分なりに研究していました。そしてようやく一昨年に振って沸いたように話が具体化していったというわけです。 ようやく憧れの曲が演奏できたわけですが、演奏そのものには反省点がたくさんあります。最近の課題である「1」指の音程の不安定さや、エキサイトするとE線の音程が上ずってくる悪い癖が、本番で出てしまったことが大きな反省点です。 それでも、緊張でどうしようかと不安になるようなことはありませんでした。自分より前に演奏したグループの中のいくつかに、緊張がありありと伝わってくる人がいるのを見て、前出のI先生がオケの練習で仰っていた言葉を思い出したからだろうと思います。 その言葉とは、「ステージの上では誰でも裸なの。ごまかそうったってそうはいかないんだから、開き直るしかないのよ」。わりとアガらない私でも時々アガる時があるのですが、この言葉を思い出すことができた時は、落ち着くことができたように思います。 もう一つ、今回の練習過程で得たものの中で貴重だったのは、譜読みしてもなかなか音が頭に入ってこなかった時期が長いこと続いたのがある日突然わかったという体験です。例えではなく本当に、目の前の視界が開けたように感じたのです。自宅で「悪魔の勝利の行進曲」をさらっていた時でしたが、嘘ではなく本当に楽譜が違って見えました。何というか、霧が晴れたような感じ。今までは、どちらかというとだんだんと開けてくる感じだったのであまり変化を感じなかったのですが、今回は本当にパッと変わったのです。こんな経験は随分久しぶりです。思い出してみると、小学生、中学生の頃に一度ずつ似たような体験をした記憶がありますが、今回のは最も鮮烈だったように思います。過去2回はこれを境に自分の中で何かが変わった気がするので、今回ももしかしたら、と少しばかり期待を抱いています。 舞台衣裳の話を少し。クラリネット奏者clokumさんの狙い通り、演奏会場受付に解説書を置いて正解だったようですが、その中にドレスコードのことを書いておいたおかげで「兵士と悪魔」のイメージであることが軍帽なしでも伝わったようです。 演奏が始まる前に兵士(=私)だけ敬礼したのと、1曲目の途中ではなく終わってから軍帽を脱いだのにはちゃんと意味がありまして、敬礼はウケ狙いだけではなく、ヴァイオリンを返せと迫る兵士に対して悪魔が「将来の事が分かる本」を読めと諭す場面で、悪魔が兵士に軍隊風の号令をかけるくだりをイメージしたのですし、軍帽を脱ぐタイミングが曲間だったのは、ステージマナーの問題だけではなく、休暇で故郷へ戻る途中の兵士が小川のほとりで休みがてらヴァイオリンを弾き始める場面で荷物を降ろす様子に結びつけたのです。まあ全曲を理解しているメンバーですら分からないのですから仕方ないし、何よりもお客さんに楽しんで貰えたようだから伝わらなくても構わないのですど。 #あまりにサイズが小さいので本当は曲中で脱ぎたかったんですが我慢しました(^^;) ともかく、「この1回」に賭けて向かって突進していけるのが、そしてそれが許されるのがアマチュアの強みの一つだと私は考えているのですが、その意味で今回は完璧ではないけれどもある程度満足できる結果を残せたのではないかと思っています。 2006.04.24 Monday
生涯経県値
どみさんのところで紹介されていた経県サイトで「生涯経県値」なるものを計算してみました。
結果はかろうじて100点超え。親戚がいるところ、修学旅行で行ったところ、めったにない遠方出張、という、どちらかというと必要に迫られて行ってついでに観光、というのがほとんど。30ウン年の人生が透けて見える(^^;) http://keiken.uub.jp/km.cgi?MAP=44344333134554400044144414111003114000031440000&NAM=chachaky&CAT=生涯経県値 まあ、高いほどいいってもんでもないんだろうけど、旅行先の決定で迷った時に目安にはなるかな。 でも当分は旅行は無理だろうけど。 ひげぺんぎんさん&kaorina。さんご夫妻なんか「先端の旅」のおかげで結構高い値が出るんじゃないでしょうか?(^^)
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