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もっと早く防げた?
 今日は頑張って3本目。書き溜め状態です。
 と思ったら風呂入ってる間に日付けが変わってました(^^;)

 普段、読まなくてはいけないのに読めなかった仕事関係の資料を、年末年始の休暇で一気に読んでしまおうと持って帰ってきました。

 今日読んだのは「建築ジャーナル2005年6月号」抜き刷り版。特集記事だけを抜粋してある非売品の冊子です。

 11/15の記事で書いたイベントの主催者さんから、会場で余った分を頂いてきた(持たされた?)もので、特集記事のタイトルは「できてますか?電磁波対策」。

 高圧送電線の鉄塔、携帯電話やPHSのアンテナなどから発生する電磁波の影響は以前から指摘されているけれど、この特集では建築関連の雑誌だけに建築の観点からも論じられています。特に気になるのはIHクッキングヒーター。確かに生火が出ないので安全だと言えるが、ではIHで火事がないかというとそうではないらしい。何より他の電化製品と違って離して使うことが現実的に不可能で、しかも日常的に一定時間以上使用する。さらに、機器の高さは子供の頭、妊婦のお腹の位置、ということは影響の大きい子供や胎児にはてきめん・・・と、読んでいて恐ろしくなる内容。こういうことが情報公開されないことにも記事では触れられています。
 たしかに十把一からげに電磁波バッシングするのもよくないが、少なくとも消費者が正しい情報を得て選択できる状態が実現されていないことはおかしい。

 まあ、他にも書きたいことはたくさんあるのですが、本題はここではなく。(<長い前振り^^;)

 巻末のバックナンバー案内を眺めていたら、なんとこんな特集記事を発見。

[特集]タテマエだけの建築確認
◎現況 民間開放後の建築確認の実態
◎問題 建築確認、ビジネス化の真実
◎検証 建築確認制度の抜け穴構造
◎提言 建築確認制度の運用をめぐって


 いやもう、まさにタイムリーな話題じゃないですか。

 しかし、この号は2004年5月号。ということは、雑誌が発売されるのは大抵前月だから、2004年4月には世の中に出ていたことになります。
 なんと今回の耐震偽装問題が発覚する1年半以上前に、問題の一角が指摘されていたことになります。

 この記事がもっとセンセーショナルに世の中で取り上げられていれば、もっと早く今回の事件が明らかになったかもしれない。雑誌記事そのものは読んでいませんが、記事タイトルをみる限りそう思えて残念でなりません。

 耐震偽装問題の「登場人物」の一人である「ヒューザー」の小嶋社長が、どこかのTVで確認検査機関「イーホームズ」の藤田社長のことを「正義面するな」というような意味の事を言っていましたが、小嶋社長にそういった発言をする資格があるのかどうかとか、偽装手口が本当に確認検査機関が見抜けないほど精巧だったのかは別にして、正義面するのが許されるのは建築ジャーナル編集部や記事の寄稿者の方々かもしれませんね。
| ニュース | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
練習日記12/29
 というわけで(今日の前記事参照)過去を振り返ってくよくよする時間を作らないよう、さっそく個人練習開始。

 ここのところ、4月のオケ内室内楽演奏会で演奏する例の超難曲のアレ(曲名は来年になったら書きます)を中心にさらっていたのだが、上記の事もあったので今日は白金の曲を・・・ということで『ドン・ファン』を中心に。さらうといってもボーイング付けと平行してさらう形。

 冒頭のボーイングを、よくやるダウンからにするかどうか、以前他オケでコンバストップさんからの反対もあってアップにした経験があるので決めかねていた。が、先日(12/26)「あさかぜの会」でお会いした大先輩にのじ@ばよりんさんにお聞きしたらやはりダウンからということだったし、白金のコンバストップさんもOK!とのことだったので、今回こそはダウンで行こうと決める。ペンディング箇所が1箇所減るだけで、他にも決めかねていた箇所がどんどん決まってくるから面白い。

 基本的には、え〜?と言われそうなほどバンバン返します。でもそうでないところもあり、その矛盾を突っ込まれそうだが、もちろんちゃんと説明できるので問題nothing。

 あとは、いつも通り上に書いた「例のアレ」をさらう。先月だったか、急に譜面が「見えて」きて、さらうのが楽しくなってきた。それまではさらうのが苦痛なことが多かったのだが、光が差してきた感じ。こっちも頑張るぞ〜!
| 練習日記 | 22:17 | comments(2) | trackbacks(0) |
ショック...。
 一昨日、10/30にあった本番のCDが届いた。
 #CD担当のMさん、ごくろうさまです。

 で、早速昨日カーステレオで聴いてみた。

○モルダウ

 出だしの1stVnのメロディーがどうもぎこちない。本番でも感じていたが、やはりそうだったか、という感じ。
 でも、全体的にはけっこういい流れだったかな。

○ドヴォ8

 客席の感想では「Vnの音域が下がると弦が何やってるかわからない」という辛口評もあったが、録音ではわりと良く聴こえる。修正はしていないからやはり位置の問題なのだろうか。
 この曲は2ndVnだったので1stVnとのバランスに注意して聴いてみたが、ところどころ1stが出過ぎている部分もあるが全体的にはなかなかいいバランス。理想はもっと2ndがしっかり鳴っている方がいいと思うので、来年は頑張ろう。1stの人にも、もっと2ndを聴きながら弾いて貰えるようにお願いしよう。
 それと、HUPの箇所は概ね良く響いていた。実際にHUPできなかった人も、少なくとも「ここは聞かせどころだ」という意識が働いて、自然と音量が上がったのかもしれない。
 オケ全体も、とても自分が参加しているオケとは思えない程安心して聴いていられる。

○スペイン奇想曲

 3曲の中で一番tuttiの回数が多かっただけあり、練習開始当初の不安がウソのような仕上がりだった。
 どのセクションもさらいこんでいるのがよく分かるし、それぞれのソロもキマッていた。私を除いて・・・。
 曲順では2番目なのにこの曲を最後に書いたワケはまさにここ。

 1曲目のソロは、前回(約10年前)に他オケで弾いた時とは変えて、言ってみれば妥協を排してあえて危険なボーイングにチャレンジしたのだが、それについては本番での感覚通り、きちんと聴き取れる出来に仕上がっていた。我ながら大成功だった。

 しかし、3曲目以降の出来がいけない。本番ではもうちょっとうまく出来ていたように感じたのだが。

 悔しくて今日、自宅のオーディオで聴き直した。3曲目と5曲目はカーステレオのせいにできる部分もあったことがわかったが、4曲目は全て私のせい。よりによって全曲中一番長くて重要なソロなのに。

 冷静になって客観的に聴いてみると、アマチュアでここまで弾ければまあ合格でしょう、というレヴェルではある。
 しかし、そんなんで私は満足したくないし、できない。
 そういう自分自身に対しての要求もあるし、名手揃いのこのオケにあって他の名手達と同じラインに立てない悔しさや、彼等に対しての申し訳なさもある。そして何より、オケ全体に対しての申し訳なさ。

 うーむ、4曲目に関しては10年前の方が出来が良かったかもしれない。
 進歩ではなく後退ということだ。情けない。

 とにかくもうほんと、ヘタクソ。>自分

 ということで今日は気合い入れて個人練習しました。
| 音楽 | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
昭和探検隊プロジェクト vol.4
 さて、久々の昭和探検隊プロジェクトの話。

 ここまでの流れ⇒Vol.1(12/4),Vol.2(12/5),Vol.3(12/6)

 前回(12/6)方向性で迷っているという記事を書いたが、その後1週間くらい悩んでいた。
 しかし、悩んでいても仕方ないのでとりあえず調性は長調、それも楽譜の読めない依頼者が少しでもとっつきやすいようにということでハ長調にするということだけ決めて、あとは頭に浮かんだメロディーで作ってしまおう、と開き直った。

 結局、次の2つができた。

○パターンA:演歌調、テンポゆったりめ
 12/6で第2案と仮称していたパターンだ。簡単にいうと『矢切りの渡し』みたいな雰囲気だ。歌詞が長いので後半はセリフにする。(もともと、依頼者も後半の段組みを変えて書いているので、もしかしたらこういう展開も想定していたのかもしれない)

○パターンB:昭和マーチ歌謡風
 上記は勝手に呼称しているだけなのだが、まあ要するにアップテンポのマーチだ。付点のリズムをふんだんに使って、うきうきとした感じを出した(つもり)。自分のイメージでは萩原哲晶さんの『五万節』(byクレージーキャッツ)を意識している。サビの最後は某中堅お笑い芸人の決め台詞(歌?)のリズムを頂戴して、元気の良さを演出。

 個人的には後者の方が好きだ。

 ここ2、3日で風呂に入りながら、運転しながら、仕事しながら(<をいをい)練っていたものを、今日一気に記録。いつもなら五線紙に落とすが、今回は友人Sに送る都合があるのでMIDIソフトを使用。さっき送ったが、向こうでうまく開けるか不安だ。
| 音楽 | 19:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
DVDレコーダー検討中
 いよいよ我が家もDVDレコーダーを導入しようと検討している。

 世の中の流れに逆らって生きている我が家ではあるが、そう毎度毎度パソコンでDVDを見ているわけにもいかず、しかもPCの不具合があってからというものはそれすらできず。
 また、DVカメラで撮ったものが編集されずにたまっていく現実を目の当たりにし、いよいよ今冬のボーナスで決着をつけようということになったわけである。

 上述のようにDVカメラとの接続が必須なので、この時点で機種は限られる。DV端子を装備している機種はハイエンド機だけ、というメーカーが多いので、予算を考えるとさらに絞られる。はっきり言って数機種しかない。ハイヴィジョンチューナー付となれば、具体的に言うとT社1機種、S社1機種、P社2機種といったところ。他の機能にはそれほどこだわっていないので、価格の面でP社有利というところ。

 ところがここへ来て思わぬ強敵が・・・。

 我が家のガス給湯器が壊れやがりまして、最悪の場合は交換ということになりそうなのです。そうなればDVD予算は確実に吹っ飛ぶ。

 ああ、神様はなんと素敵なクリスマスプレゼントを下さるのでしょうか。やれやれ。
| くだらない話 | 06:25 | comments(0) | trackbacks(0) |