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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
HPが図書館なのでblogはその中の雑誌コーナーというスタンスです。どうぞごゆっくり...。 2017.07.23 Sunday
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2005.10.31 Monday
練習日記10/30
昨日(10/30)は、半年近くかけて練習してきた白金フィルの本番。
練習日記は昨年から書いているが、毎回の練習について書いたのは今年が初めてだった。 改めて読み直してみると、今回は今回なりに色々あったなあ、と思う。 演奏会においての感想はホームページの「出演演奏会review」に書いたので、ここにはいつもの通り練習日記ゲネプロ篇を書いてみる。今回はいつもと違いPCからの更新なので長文ヴァージョン。(いつもは携帯メールから、練習帰りの電車内でupしているのだ) まずはセッティング。いつも使っているホールなのに、なぜか今回に限ってばよりんのスペースが狭いので、急遽ストバイを7プル折り返しに変更。私は、折り返しの頭は重要なポジションと考えているのでこういうことがあっても絶対に変更しないというポリシーを持っている。したがって頭の6プルは単純に1列下げ、折り返しの2プルめ(=7プル)を5プルの後ろに移動した。平台も用意して貰えて、準備はばっちり。 9:50、定刻より5分遅れでチューニング。若干のセッティング修正を経て『モルダウ』から開始。流れが良く、大きな心配はなさそうだ。あまり時間をかけずに終了。 休憩後『スペイン奇想曲』。練習中に指揮者S先生から「今日だけのことだったら別に出来なくてもいいんです、来年のために練習しよう」との一言。さらに「一事が万事、ということもある。この曲を上手に演奏することが(メインの)ドヴォ8を上手に演奏することにつながる」と。昨日に引き続き今日も名フレーズが多い(^o^) ソロは、なぜか1曲目のソロで3ヶ月前(変更前)のボーイングで弾いてしまい、へべれけになる。なんとかごまかすことはできたので本番でもリカバリーはできるだろうが、当然悔いは残るだろう。原因が分からないだけにmolto焦る。 つづいて3楽章のソロでは、2番Hrと二人で縦の線が合うまで合わせ。ずっとHrのリズムが注意の的だったが、あまりに合わないのでもしかして自分もリズムがおかしいのか?と不安になる。しかし、やっている内に合ったので解決。むしろこちらが合わせようとするとかえって良くないのかもしれない。 その後、ハープとも二人で合わせのオマケつき(´Д`) さすがにトラさん相手となると疲れます・・・精神的に。 カデンツァはあまりにも上手く行き過ぎ、「こういう時に限って本番は上手くいかないんだよなぁ」とちらっと思う。 2回目の休憩の後は、アンコールとドヴォルジャーク8番。これまたほとんど返しはなく全通しが殆どだった。金管が指摘されていた懸案ポイントもきれいに決まっていて、いい感じ。 終了後にステージマナーについての話があり、S先生から「笑顔に勝る化粧なし」との御言葉。私は名指しで「色紙に書いといて」と言われたが色紙なぞ持っているはずもなく、アンコールの楽譜の表紙に書き留めておいた。来年は1〜2枚用意しておくか。なんてね。 #記念にサインでも貰っておけばよかったかな(爆)。 ちなみに本番後のレセプションでは「聴衆のために・・・という話をずっと練習でしてきましたが、聴衆とは皆さん自身のことです」というのも出た。 が、「今日の一言」はインパクトで「笑顔に勝る化粧なし」に決定。 今回は開演時刻の関係で時間に余裕があったはずなのだが、時間配分を間違えてドタバタになり、結局本番前に最後のあがきが出来ず。不安な気持ちで下手袖に向かったのであった。 2005.10.29 Saturday
練習日記10/29
実はひっそりと歳を一つ重ねた本番前日。仕事が早く終わったので練習には遅刻したもののドウ゛ォ8の返しにはほぼ全て参加できた。
夜はモルダウとスペイン。あまりにも本番モードで弾き過ぎて体力が続かず、poco反省。 ドウ゛ォ8はいい流れになっているが、モルダウがいまいち。スペインも所々しっくりこない部分がある。あとはゲネでどこまでできるか。そこに賭けるしかない。 今日の一言:「音符が呼吸する様に」等を抑えて「もっとサービスしてよ、どうせ譜面通りやってないんでしょ」に決定。その意味が知りたければ明日はスペインのハープに注目!(^O^) 2005.10.28 Friday
ゆかいな悪戯
先日書いたとおり、本番が間近に迫っているので早く帰宅したいのだが、そんな日に限って大残業デー。
会社を出たのは23時。ここんとこ寝不足なのになあ・・・。明日も早朝会議で早起きしなくちゃならんのに・・・。 だいたい月末に本番やるのがいけないんだあ! ・・・と愚痴ってみても始まらない。 以前所属していたオケでもサマコンは月末になる年が何回かあって、その時はやはり今と同じように大変だった記憶がある。 さて、今日仕事で何軒か回った得意先のうちの最後は中学校だった。 一人で各教室を回って、窓の寸法を測るというお仕事。 体育館以外のほぼ全教室を測って回ったので、所要時間約2時間。最近採寸から遠ざかっていたので疲れた〜。 ま、疲れたことはいいとして。 3階から測り始めたのだが、3階から2階に下りた頃、放課後の部活動が始まった。 ほどなく、階上から管楽器の音が聞こえてきた。音楽室とその近辺の廊下で、吹奏楽部が個人練習をしているらしい。 お、ホルンか。いい音してるじゃん。でもまだ腹で支えた音になってないな。ホルンは難しいからね。 そういえば、さっき「祝関東大会出場!」と書いた紙が貼ってあったけど、ここって吹奏楽が盛んなのか。やっぱり20年も経つと勢力図が変わってくるもんだね。 なんてことを頭の隅っこで考えながら仕事していると、今度はフルートの音が聞こえてきた。 廊下で練習しているらしく、とてもよく聴こえる。 しかし、このパッセージ・・・ ティルじゃん! おいおい、ここ中学校だろ・・・? 我が耳を疑いましたね。 今の吹奏楽界はそんなとんでもないことになってるのか・・・! と、ただただ驚くばかりであった。 もっとも、練習していたのは細かい音符ではなかったし、そのフルート以外の楽器からはティルのパッセージは聞こえてこなかったから、団としてその曲をやるのかどうかまでは分からないが、かといってエチュードとしてさらうような曲でもない。さらってるんだから何かしらやるんだろうなあ。 いやはや、おぢさんはびっくりだよ。うちのオケでもできそうにない曲を中学生がやるとはねえ。(笑) でも、考えようによってはこういう曲の方が学校の吹奏楽としてはやりやすいのかもしれないなあ。ホルンのソロは大変だと思うけど、それ以外はアレンジ次第の部分もあるだろうし、演奏時間を考えれば当然カットもあるだろう。そこまで考えると、よくトレーニングされている団体であれば、むしろそれらしく聴かせることはオケよりも効果的に出来るかもしれない。 私が中学生の頃はクラシックを中学の吹奏楽でやるっていったらせいぜいチャイコだったもんだがなあ・・・。(遠い目) もし本当にやるんだとしたら、頑張って欲しいものである。中学生がどこまでリヒャルトを演奏できるのか興味津々ではある。 2005.10.27 Thursday
羞恥心
一昨日の朝の出来事。
電車に乗っていたら女子高校生二人組が向かい側の席に座っていた。 足を拡げて座っていたり、声高に話していたのはまあいいとして。 なんとそのうちの一人が、食事を始めた。 それもおにぎりとかパンとかではなく、コンビニ弁当のスパゲッティだった。 色からするとたらこスパゲッティかな。そんなことはどうでもいいか。 たしかに各駅停車で、ラッシュのピークも過ぎていたので若干空いてはいた。 でも、フォーク持って普通に食事ですよ。さすがにたまげました。 しかも時間は9時過ぎ。キミたち、学校はどうしたね?明らかに遅刻だろ。 それにしても、羞恥心がなさ過ぎる。16,7歳でそんなんじゃ先が思いやられるよ。 ついでに言うなら、そういう人におじさんの体臭が臭いだのおばさんの化粧が濃いだの言われたくないよねえ。 人の振り見て我が振り直せ、とは言うけど、さすがにあのコを見て我が振りを省みる気にはなれなかったなあ。 2005.10.26 Wednesday
おさらいメール
ここのところ頑張って毎日更新を続けていたので、昨日更新できなかったのは実に残念。
「電車行っちゃった男の妻」ことじゅんちゃんが「まめな更新が光っている」と書いてくれちゃてることだし、ここはひとつ、どこまで出来るか挑戦だ!と思っていた矢先だったのですが、それから1週間もたなかったっす・・・(; ;) 更新をさぼった理由は、睡魔に負けたから。実に単純です。 ま、ネタ切れよりはいいですけど(爆) 私がコンマス兼セコバイトップという雑用係をやっているオケがあるのですが、そこで私は毎回の練習ごとにボーイングの変更やら指揮者や私からの注意点をまとめたメールをパートの人々に送っています。 2年前から始めたこのメールが、今日の記事タイトルなのです。 そして昨日はこれを2パート分作っていたので迫り来る睡魔に勝てず、白旗を揚げざるを得なかったのです。 アマオケでは数少ない例外を除き、弦楽器のメンバーが全員揃うなんてことは稀です。 それどころか、正メンバーで揃えることすら難しい。 では、その正メンバー(団員)がきちんと毎回練習に参加してくれるかというと、そうでもない。 まあ、他の趣味やら休日出勤やら家族サービスやら川っぺりで空を見ながらぼんやりと過ごすやら(<そりゃサボリでしょ)と、オケ以外にもやることが沢山あるようですから、必ずしも全員にとってオケが優先順位トップというわけでもないだろうし、状況によって優先順位が変わることもあるでしょう。 でもそういう時困るのは、出席している人と欠席しているひとの間をどう埋めるかという問題。口頭で欠席した複数のメンバー全員に伝えていくのは無理があります。 また、出席していても、注意されたことに対して意味の取り違えや聞き漏らしなどがあって、徹底されないこともちらほらあります。 その辺は、オケに対する参加態度の違いもあるだろうし、単純にその時何かに注意を削がれてしまったのかもしれません。おなかすいたな〜、とか、今夜の飲み会はどの店にしようか、とか、あのチェロの子かわいいなあ〜とか。 というわけで、結局は全員に向けてフォローが必要だなと思うようになったのです。 以前所属していたオケではプリントを作ったりしたこともありますが、より早く、より経済的で、全員に洩れなく行き渡るメールという手段をとることにしました。 楽譜に書いてあることを文字だけで表現するというのは、はっきり言って大変です。でも、読む方はもっと大変だろうと思うので、読む苦労を思えば弱音など吐く気にもなりません。 でも、週末の疲れが残っている月曜(今週は月曜が残業だったので火曜でしたが)の夜に長時間かけて書いていると、睡魔に襲われることは少なくありません。 するとブログの更新をサボることになる訳です。 ね、見事な言い訳でしょ。 ・・・そうでもないか。 では、お詫びに恥さらしをひとつ。 先週のことです。メールを打ちながらうたたねしていました。 はっと気づいて涎を拭きながら画面を見ると、そこには「テンポ」と打ったつもりのところに テンプラ と書いてありました。 その時はさすがに自分でも大笑いでしたね。 ・・・おあとがよろしいようで・・・
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