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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
HPが図書館なのでblogはその中の雑誌コーナーというスタンスです。どうぞごゆっくり...。 2017.07.23 Sunday
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2005.09.30 Friday
スーパーデュオコンサート
ウィーンフィルのコンマス:ライナー・ホーネック氏と、ベルリンフィルのクラリネット首席:ヴェルンツェル・フックス氏にピアノの野平一郎氏を加えた3人によるリサイタル。3人なのにデュオとはこれいかに。ピアノは伴奏だから、ということだろうが、全4曲中2曲はトリオなのだから、いくらスーパーメンバーとはいえいかがなものかと。そもそもソナタのピアノを「伴奏」と呼ぶことに疑問を呈する人もいるわけですが...。
配布されたプログラム誌。字は読めないですね。 9月29日、浜離宮朝日ホールにて。 さてこの演奏会は只今来日中の二人による公開レッスンに応募したclokumさんのご厚意によりチケットを譲り受けました。感謝しつつ目を皿に、耳をダンボにして聴いて参りました(笑) 1曲目からいきなり『兵士の物語』。ストラヴィンスキー自身によるトリオ版です。ホーネック氏もフックス氏も立奏だったので、二人の凸凹ぶりが際立つこと×2(^^;)。そんなことはともかく、変拍子があることなど微塵も感じさせずに淀みなく流れていく音楽は、聴いていて爽快でした。個人的には、ボーイングやフィンガリングなど具体的なヒントが沢山得られて大収穫。それにしても指揮者なしでよくあそこまで出来るものだと改めて驚嘆。3人だから可能なのだと言われればそれまでですが。 でもやはりこの曲はたとえ抜粋であってもオリジナル編成の方が面白いですねえ。 2曲目はリヒャルト=シュトラウスのVnソナタ(op.18)。大好きですが実演を聴くのは初めてだし、ウィーンで生活する音楽家の弾くリヒャルトってどんな感じなのか、という観点でも楽しみにしていました。 1楽章は正直やや不満。なんというか、エンジンかけてすぐスタートしちゃったもんだから走りながらアイドリングしている、というような感じで・・・。一番気になったのは座った位置(1階11列11番、ほぼ中央)のせいなのかもしれないけれど、ピアノとのバランスがとれていなかったように思えました。ピアノがやたら聞こえるのだ。リヒャルトの書き方のせいもあることは分かるのだが、もう少しVnの音を聴きたいのに・・・という箇所が何箇所かあったのです。でも、フレーズの長さはさすが。弓をどんなに返してもフレーズがどんどんつながっていって途切れない。どうしたらあんなになるんだろう。 2楽章、3楽章は全く不満なし。もし1楽章のアイドリング(?)はこのために計算の上だったのだ!と言われたら、恐れ入りましたと謝るしかない^^ゞ。でもバランスの件だけはやはり若干心残りあり。実はこれは結局、曲により程度の差こそあれ、この演奏会全体を通して気になったのでした。 休憩を挟んで3曲目はサン=サーンスのClソナタ(op.167)。フックス氏の技術にはただただ驚嘆。でも、キツい言い方をすればやや技術に片寄っている感じを受けました。特に1,2楽章は音楽が伝わりにくい部分がありました。 あとは・・・どうしてもフックス氏の動きが音楽の邪魔になってしまいました。人により感じ方が違うと思いますから難しいのですが、あそこまで動かれ、しかも動きが非常に直線的なので、私には滑稽に見えて仕方なく、慣れるまでに時間もかかりました。 最後はバルトークの『コントラスツ』。「スーパーデュオ」と銘打たれた演奏会だけに最も期待していましたが、期待に違わぬ快演でした。舞曲としてのリズム感とかはこれが「正しい」のかどうかよく分かりませんが、テクニックやフレージングに関しては完璧の一言に尽きる演奏でした。 アンコールはそれぞれ無伴奏で1曲づつ、そして3人でコントラスツの3楽章を途中からと、サービス精神旺盛でした。 いや〜、それにしてもいいもの聴いた。やっぱり、一流を聴かなくちゃいけませんね。ってそうしょっちゅう行けるものでもないのが辛いのですが。 ちなみにNHK-BS(ハイビジョン?だったっけな?)で12月12日放送予定だそうです。 2005.09.30 Friday
反省会その3
ひさしぶりにHPを更新。
記事はとっくに書き上がっていたのだけれど、ずるずると先送りしていました。いかんなあ。 それにしても最近反省会が多い。なんだかな〜。 更新内容は音楽の話と仕事ネタ。このblogには書いたことのない、正真正銘の初出ネタです。そちらもぜひどうぞ。 2005.09.28 Wednesday
くぅ〜ちゃん占い
アイフルのHPにあった占い。風水、12星座など全3種類の占いから、「ワンワン占い」を選択。
--- あなたは...物静かで我慢強い「ブルドッグ」タイプ! ひたむきで意思が固く、誰よりも強い忍耐力を持つキミは、「ブルドッグ」タイプ。ちょっぴり秘密主義な面があって、余計なことは言わないし、みんなともうまく合わせられるんだけど、実は好き嫌いがハッキリしているんだよね。怒るとコワイと言われるのは、そのせいなのかも。もう少しだけ、おおらかになれるといいね。 --- 我慢強いほうだとは思うが、その分愚痴も言うほうだと思う(^^;) でも、けっこうあたってるかも。怒るとコワイというのもよく言われるし。 ただし、喧嘩は弱いです(口喧嘩しか経験ありませんが)。 2005.09.26 Monday
空回りな一日
今日は「空回りな一日」でした。
仕事の訪問先に持っていく資料が一冊足りないと思ったら帰り道で鞄の中からみつかるし、交通費しか財布に入れてなくて昼食とり損ねるし、せっかく2時間も電車に乗るのだから白金のプルトでも考えようとメンバー表を持って出たはずが忘れてくるし、なかなか会議が始まりそうにないからとデスクで仕事していたら会議室から「いい加減もう始めたいんだけど」と内線で呼び出されるし・・・。 極めつけは・・・、 電車で移動中、何度も会社から携帯に呼び出し。出られないので放っておいたら今度はメール。 うんざりしながら開けてみると「至急電話下さい。靴履き違えてませんか?」 え!?・・・そんなはずないだろ・・・ と思って座席に座ったまま靴の裏側を見てみる。 今日の靴は踵の部分にショックアブソーバーが入って・・・と踵の裏を見てみると・・・ あ! 違う! まずいなー。 そう思いながら、恥ずかしいけど仕方なく靴を脱いで見ると、見たことのないロゴが登場。 その瞬間、会社の2階に取引先の方が来ていたことを思い出した(うちの会社はその昔2階から上が住居だったので、今でも2階から上に上がる時は靴を脱ぐ構造なのです)。 確かに、履いた時に違和感はあったのです。しかし、どうせ靴下がずれたんだろう、くらいにしか思わず、急いでいたので出てきてしまったのだ。 もう一つ言い訳するなら、今日履いてこなかった靴の中に、そっくりな靴があるのだ。しかも、つま先についた傷の位置までそっくり。 電車内での確認作業に話を戻すと・・・ 確認作業を終えて履き直そうとして靴べらを鞄から出したら、キーホルダーのチェーンに扇子の紐が絡まって、それを解くのに手間取ってしまった。 その間、私の右足は靴から中途半端に出たまま。 夕方帰社してからその取引先の方に電話して謝ったのは言うまでもありません。 その方は、自宅が近かったので家に帰って別の靴と交換したのだそうな。ご迷惑をおかけ致しましたっ! 休みボケだったのかなあ・・・。 2005.09.26 Monday
武蔵大和にて
民家のよう壁で発見。 周囲にゴミ集積所があるわけではないので、水抜き穴にペットボトルを入れるなという意味だろう。「とこ」というのも面白いがなんかビミョーな日本語だ。すぐ近くの小学校からクレーム来ないといいけど。
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