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ついにTVでの映像がDVD化。といっても以前LDで発売されていたものだったらしいです。でも私は初見でしたので満足。
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ちゃちゃきぃの日記的weblog。くだらない話、ひとりごと、練習日記etc。
HPが図書館なのでblogはその中の雑誌コーナーというスタンスです。どうぞごゆっくり...。
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みんな昔は・・・
 フジTV系のドラマ『みんな昔は子供だった』が終わった(3/22)。視聴率は苦戦した模様だったが、私自身は前の枠の『救命病棟24時』よりも次週が楽しみなドラマだった。

 アイ子先生を演じた国仲涼子さんの演技は好感が持てたし、周りの役者さんたちも含めたキャスト、スタッフのチームワークの良さが、分校という舞台にふさわしいアットホームな雰囲気を作っているんだろうな、と思わせた。そして何より、龍平君役の深澤嵐君の演技の可愛いこと!最初は台詞の内容が鼻につくせいで彼がかなり背伸びをしている印象もあったが、徐々にドラマの内容と共に成長している感じがして、とても楽しく見ることが出来た。

 信じられないようなことが次々起こる世の中だけに、ドラマも刺激的な内容のものが多くなったし、実際その方が数字は取れるのだろう。それ自体を否定はしないが、こういうゆったりした心で見られる、安直な言い方だけど「癒される」ドラマというのもまた、必要だと思う。制作している局(のキー局)が局だけに、利益至上主義や視聴者ニーズ重視が徹底されたらこういうドラマはますます減っていくんじゃなかろうかと考えさせられた。

 さ〜て、明日(3/25)はいよいよ「金八先生第7シリーズ」の最終回だ。ビデオ録画で見ることになりそうだから、サッカーはお預けだなあ。
| 芸能・メディア | 21:20 | comments(1) | trackbacks(0) |
翻訳サイト
 元記事はこちら。⇒Tokyo Fuku-blog:翻訳サイトで遊ぼう

 ネット上にある翻訳サイトで日本語を英語に、その英語を日本語にというふうに翻訳するのを繰り返していって、文章がどう変化するかという実験をしている。
 人間が翻訳するわけではないから完璧ではないことは分かっていたが、実際にやってみた結果を見てみると面白い。
 面白さのツボは、文章がだんだんと変化していく過程だろうか。特に猫の不満が段々と大きくなるあたり(笑)。

 私も実際にやってみた。(なんだか『トリビアの泉』の検証VTRを作っている気分・・・)

 ツールに選んだのは、今が旬の「livedoor 翻訳」(爆)。
 例文は、元記事にならって1.古典(小説)2.古典(小説以外)3.歌詞、の3つを選んでみた。
続きを読む >>
| くだらない話 | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
チャレンジャー!
 随分前にUPしようと思っていたが忘れていた話題その1。

 「知らない人の結婚式の2次会に混ざる

 笑える・・・。
 受付と最後のお見送りの突破はこちらもドキドキしたけど、
案外簡単なものなのね。
| くだらない話 | 22:32 | comments(1) | trackbacks(0) |
練習日記2/20
 今頃upでお恥ずかしい・・・^^;

 白金フィル室内楽大会(トレルリ:Tp協奏曲=Vn、シューマン:おとぎ話=Va)、某結婚式での余興演奏(Vn)の練習と、白金フィル定期のボーイングつけ(モルダウ、スペイン)。
 モルダウは「えっ、こんなことやってたっけ?」という難所を発見。あいたたた・・・。ということでボーイングつけだけでは終わらずフィンガリング検討も。何通りか考えてみるが、結局大勢では同じ、というパターンが出来ただけだった。ボーイングでは、意外に悩んだのが例の有名な主題。検討するところはここくらいだが、まさかここまで悩むとも思っていなかった。パート練習やtuttiを経てどう変わるのか、ちょっと憂鬱。
 スペインは10年近く前に千葉フィルでやっているのだが、使用する楽譜が校訂によって何箇所かボーイングがついていた。それが以前自分がつけたボーイングと異なっており、どちらが弾き易いか検証。これまた練習を経て最終的にどうなるのかを考えると恐ろしい。というより考えた時間を返して!と言いたくなる事も・・・。まあでも、それも含めてアマオケの楽しみでもある、と信じるしかない。
 どうでもいいけど、この校訂のおかげ(?)で余白ページが1ページ加わり、その後の譜めくりがやりにくくなっていた。改善ならまだしも改悪だ。校訂前はちゃんと休みの小節でめくれたのに(憤) しかも原譜使用だから製本で改善することもできない。『必殺・切り込み入れ』しかないか!?
| 練習日記 | 13:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
酔って他人の家でBeethoven
 アメリカで、酔って他人の家に上がりこみ、ピアノを弾いていた未青年の男が逮捕されたそうな。

 記事はこちら⇒Tokyo Fuku-blog:深夜家に忍び込み完璧にベートーベンを弾きこなす男

 酔ってベートーヴェンを完璧に弾きこなせるんだったら、しらふの時はどうなんだろうか。音大生なのかどうかは分からないが、よっぽど上手いんだろうな。酔ってないと弾けないというアガリ症の人もいるにはいるが、家を間違えるくらいだからよっぽど泥酔していたに違いないわけで、そこまで酔っている状態で完璧に弾きこなせるとはちょっと考えにくい。
 しかし万が一後者だとしたら、ぜひ弟子入りしたいものである。

 とりあえず、酔っててもしらふでもいいから、この男の演奏を聞いてみたい。CDデビューしてくれないかなあ。

 疑問その2。なぜベートーヴェンだったのか?そして曲は?
うむむ。
| くだらない話 | 19:59 | comments(1) | trackbacks(0) |