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2004.09.19 Sunday
プロ野球スト
プロ野球が昨日、今日とストに入った。機構側は収益が下がるのだから当たり前としても、選手もこの大事な時期に、ファンに迷惑をかけるストを行いたくはなかったというのがいろいろなメディアを通して伝わってくる。しかし、街の声とやらを聞くと「スト反対」の人の多くが、どうもこの結論に至らざるを得なかった経緯をきちんと分かっていないのではないかと思う。単に楽しみにしていたからという理由だけで反対、では長い目で球界改革を捉えていない証拠だと思う。もちろん、楽しみにしていたのにがっかり、という気持ち自体を否定するわけではないのだが。
私が気になるのはストの核心部分ではなく、そのような周辺の動きだ。なんといっても一番気になるのは、いわゆる往年の名選手と言われる人達が出てきて「選手はストなんかやっちゃいかん」だの「栄光の歴史に汚点を残した」などと言っていることだ。それこそ上に挙げたことと同じで、なぜここに至らざるを得なかったかという事実をきちんと理解出来ていないんじゃないだろうか。我々の時代にはもっと多くのチームがあって、合併やら身売りやらがしょっちゅうあって、もちろん年俸は億単位でなんかもらっていなくて、そんな中でも愚痴一つ言わずにプレーに集中していた、おかげで歴史に名を残すような選手になれた、なのに今の若い奴らは、とでも言いたいんでしょうが、それとこれとは違うと思うよ。選手ならプレーに集中すべし、そんなことはあなた方に言われなくても選手は分かっている。それでもその大事なシーズン中に野球機構はまるで利権争いごっこ、覇権争いごっことしか思えないような「改革」なるものを進めようとしている。しかも大筋を決めておいてから、決定権限の無い者を話し合いのテーブルにつかせるという選手をナメた態度をとっている。彼ら「往年の名選手」達はそれらを本当に理解していないとしか思えない。選手OBなら、なぜもっと選手の気持ちを理解してやろうという気にならないのだろうか。 老害か、はたまたオーナーに刷り寄って何かしらの利権でも得ようという企みか。よもや「たかが選手が」と言ったあの人と同じ考えではあるまいが。でも、思い出してみると私が反選手の意見を聞いた「往年の名選手」は二人とも巨人OBだったなあ。単なる偶然なのか?それとも・・・?
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