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ヴィーナス達と対面
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国立西洋美術館の企画展『ウルビーノのヴィーナス』。この絵が来ると知って絶対に行くぞと決めていたのです。始まってすぐは混んでるだろう、春休みは混んでるだろう、などと言っている内にいつの間にか最終週。慌てて行って来ました。

こういう「超」の付く有名作品だととても立ち止まっては見られないだろうと覚悟していましたが、タイミングがよかったのか、じっくり見られました。
やはり本物は違いますねえ、いつまでも見ていたかった。
生きているうちに「再来日」があるかどうか、というレヴェルの話でしょうから、なおさら見ておいてよかったと思います。

それで思い出しましたが今回の宣伝コピー「女神来日」は秀逸でしたね。この文句にも一本とられました。

『ウルビーノのヴィーナス』は以前から好きな絵だったのですが、この絵だけでなく古代からバロック初頭までの様々なヴィーナス達を堪能して、感性のリフレッシュになりました。明日からまた頑張ろう。
| こころの中の宝物 | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
そんなぁ〜。(嘆)
 植木等さん逝去。享年80歳。
 またしても、大きな存在が逝ってしまった。

 昨年暮れに青島幸男さんが亡くなったばかりじゃないですか。神様、そんなに慌てて呼ばなくたっていいじゃありませんか。まだそっちの世界じゃ「お呼びでない」でしょうに。

 その青島さんの葬儀、友人代表の弔辞は谷さん。植木さんは参列はされていたけど一切何もされていないようだった。体調がすぐれないのかなと思ったが、やはりそうだったのかな。肺気腫を10年間ずっとひきずっておられたのだろうか。

 クレージーの面々は、みんなそれぞれに味があって、大好きだ。
 でもやはり、植木さんは別格だ。他の人より優れているとかではなくて、世界が違うというか。
 素顔は真面目で、酒は一滴も飲めないような方が、スーダラだの無責任だの言って世の中を笑わせていた。いや、テレビや映画より以前から、コミックバンドで活躍していた。しかしまた、日本のエレキギター奏者の草分けの一人でもあり、そして、あの声、表現力。コメディアンとしても、ミュージシャンとしても一流だった。

 何度でも書くが、私が植木さんの存在をきちんと知ったのは高校3年の時。受験勉強をしながら聴いていたラジオから流れてきた『こりゃシャクだった』だった。当時TOKYO FMで土曜夜に放送されていた渡辺美里さんの番組にゲストで出ていたのだった。その時の衝撃は今でも覚えているし、その体験が私を硬柔どちらの音楽も愛する人間へと変えたと思っている。そんな大事な体験だし、そんな体験をさせてくれた植木さん、そしてクレージーは大の恩人でもある。
 (だから、この記事のカテゴリーも「芸能・メディア」ではなく「こころの中の宝物」。)

 そして、その体験から2年後の暮れ、23年ぶりに「紅白」に出た植木さんを見て感動したものだった。老いてなお、意気軒昂なお姿に。

 でもそれからは、年々少しずつ少しずつ、テレビで見かける機会が減っていった。

 老いは誰にでも必ずやってくるもの。仕方ない。ただただ、クレージー全盛期に生まれなかったことが残念だった。

 そして今日、悲報に接してまたその思いを強くした。

 命あるものは必ずその終わりを迎えるもの。わかっちゃいるけど…やはり悲しいし、残念だ。
 でも残った人の記憶にとどまっている限り、その人の第2の生命はまだ生き続けている。いつまでも彼の存在を忘れずにいたい。

 心よりご冥福をお祈りします。
| こころの中の宝物 | 23:59 | comments(1) | trackbacks(0) |
夢について
単なる独り言です。
長いので続きに入れます。

続きを読む >>
| こころの中の宝物 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年3本目
結婚式でした。

この歳でラッシュが来るとは思ってもみませんでした。しかもうち2本が同い年の女子。

今日の主役は学生時代からの友人。オケだけでなく学科も一緒、お互い実家は同じ市内、今もオケで一緒というつながりです。ピアチェーレでも裏方をお願いしてばっちり仕切って頂いていました。

新郎新婦のあたたかい人柄が随所に出ていて、皆が幸せな気分になる披露宴でした。
本当に、末永く幸せであって欲しいと誰もが心から思ったはずです。(^^)

あ、ちなみに今日は真面目な演奏だけプレゼントしてきました(^^ゞ
| こころの中の宝物 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
嬬恋だけど軽井沢
 ちょっと早い夏休みを頂いて、軽井沢へ行ってきました。

 土曜の夜は練習で帰宅は23時すぎ。でも翌朝6:00に出発!眠かった〜。
 努力の甲斐あって(?)首都高も関越も空いてました。あ、関越は花園くらいまではやや混みだったかな。

 昨年、仕事で松井田までは来ていたのですが、その先は自分の運転では未踏区間。それだけでワクワク。

 碓氷軽井沢ICで降り、まずはプリンスショッピングプラザを目指します。
 家族の希望でアウトレットモール目当てで行ったのですが、開店1時間前にして既に多数の先客あり。みなさん、お目当ての店の前で待っていたり、これからお目当てを探そうと歩き回ったり、という感じ。

 ショッピングを終え開店1時間後の11時過ぎに駐車場を出ましたが、すでに入場制限がかかっていました。繁盛してますな〜。

 宿泊地の貸し別荘は北軽井沢近辺。旧軽井沢近辺しか記憶になかった私は、国道146号の「群馬県嬬恋村」標識を見て反射的にUターンしてしまいました。いったん登り切った坂を少し下ったところで思い直し、地図で確認…。そういえばそうだった、長野原町にちゃんと「北軽井沢」という町名があるのです。別荘は嬬恋村ですが。

 先に現地入りしている母からの指示に従って走ると、まるで『となりのトトロ』にでも出てきそうな一本道が出現。両脇には畑、先には林。写真を撮り忘れたのが悔やまれます。

 さすがに高原だけあって涼しいです。が、ここのところの天候不順で東京近辺も例年ほどは暑くないので、避暑マインドは高まらず…残念。


 翌日は買い忘れがあったとかで再びショッピングプラザへ、その後旧軽井沢銀座へ。
 さすがに月曜日とあって空いていました。もちろん、この時期にしては、でしょうが。


 唯一撮った軽井沢聖パウロカトリック教会
 結婚式場附属のなんちゃってチャペルではない、れっきとしたチャーチとかチャペルに入るのって何年ぶりだろう。
 あ、これレーモンドの作品だったのね。帰ってきてから知りました^^ゞ

 旧軽銀座はこの年齢になってみて、ようやく良さが分かってきました。
 でも教会以外は食べ物の記憶ばかり(笑)ごんぼうせんべい、うまかったなあ。


 最終日の昨日は碓氷軽井沢ICからは乗らず、軽井沢駅北側をそのまま通過して国道18号(旧道)へと向かいました。そう、碓氷峠越えです。バイパスが出来ているので旧碓氷峠と呼ばれているそうですが、峠越えならこちらでしょう。

 峠を越すと安中市横川。狙い済ましたかのようにお昼になったので峠の釜めしで昼食。
 中学生の頃、林間学校で軽井沢に来た時にも昼食に同じ物が出たのですが、その時は釜を返却させられて残念だった記憶があります。

 
 ようやく再会できたなあ(泣)

 この後は、すこしでも鉄に興味のある方なら素通りできない(何しろ聖地らしいですから^^)鉄道テーマパーク、碓氷峠鉄道文化むらへ…鉄道文化むら編は明日以降に。
| こころの中の宝物 | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) |